ちまちま雑記

老犬介護のこと、日々の雑記

【老犬介護】病院のペットホテルにあずけてみた

今回の箱根旅行の目的のひとつでもあった愛犬のお泊まり練習。預け先は行きつけの病院のペットホテルに決めて、1泊2日で預けてきました。

血尿してないだろうか、湿疹出たりしないだろうかと、1人やきもきしていましたが、スタッフさんの報告では、最初は緊張していたけど、2日目には病院のケージにも慣れたみたいで、ご飯もよく食べて、特に心配するようなことはなかったそうです。分離不安なのは私だけだったか・・と、ちょっと寂しくなったけど、取り越し苦労で終わってよかった。主な原因はストレスらしいので、預け先で変わるってことは扱いの違いもあるんだろうなと思います。さすが行きつけの獣医さんとスタッフさん、11年診てもらってるだけはある。

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とはいえ、連れて戻った直後は少し放心状態になっていたかも。話しかけても心ここにあらずという感じ。ストレスはゼロではないってことだよね、、よく頑張りました。

 

ちなみに、分離不安の子には、「お留守番は普通の事」と認識させたほうがいいそうですね。よく頑張ったねええとわしゃわしゃしたいのをぐっと我慢して、ちよっと5分ほど席離れてましたくらいのテンションで接することを心がけて、私も頑張りました(。-_-。)

 

次の日には、その心あらずの状態もいつも通りに戻って一安心。

これで、いざという時の預け先も一応確保できたので、急な帰省が入っても何とかなりそうです。

 

毎回血尿されると、無理して預けなくてもいいのでは・・となったりしてしまうのですが、緊急事態もありうるので、いざというときに預け先に困らないよう決めておくのが大事ですね。